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誠道空手は生徒の皆さんの心と体と精神を鍛える為に創設されました。 毎年、トーナメントで活躍をする、技と強さを兼ね備えた多くの空手家を生んで参りました。 老若男女、体の大きさや体重を問わず、また体の不自由な方々を含め、誠道塾では多くの生徒が稽古に励ん でいます。そして同時に、空手を通じて得たものを社会に貢献することに努力しています。

2000年10月の誠道世界大会で白帯上級の視覚障害者の試し割の様子 たとえば誠道塾では、視覚障害者、聴覚障害者や学習障害者へ空手を教え ておりますが、生徒の上達と空手に対する熱い熱意は、その他の生徒を感銘させて います。又、毎年10月に、型、組手、試し割りを競い合うベネフィット・トーナメン トがあり、その収益は常に地域に還元されています。去年2001年には、トー ナメントで得た収益は、NYPD(警察署)、NYFD(消防署)、米国赤十字に 送られています。そのほか、年間行事として毎年冬に、市内のホームレス シェルターをみんなで訪れ、コートやセーター、食べもの、おもちゃなど を寄付しています。

これらは単にチャリティーをするということではなく、私たちすべてがコ ミュニティーの一員であることに気づき、生徒一人一人がそれに溶け込んでいくことを目指して行っています。中村会長は、メディテーションクラス の講話の中で「誰も完全な人間はいない」と言っております。私たちは皆何かしら欠けているのです。 人は人を助けることによってその何かに気づくのです。また皆の力を合わせることで、一人よりもっと大きなことを成し得るのです。